昨年の2月。
いきなり閉店してしまったマリアズクローゼット。
あれから、早いものでもう1年か。。
あ、どうも。星読み師★takaです。

おひさしぶりですね。
ぼくは、マリアをはじめる前から、何店舗もの古着屋を初めて早め、
また開いては閉じ……を繰り返してきました。
そして原宿に根を下ろし、
ようやく軌道に乗ってきたとおもったら、
「古着ブームの終焉(涙)」
がやってきました。
そうなんです。
ファッションには「流行」という名の波があるのです。
いろいろ想起してみましょう。
ぼくが既製服に興味がわかなくなったのは、
おそらく高校生のころだとおもいます。
当時、名古屋界隈に活動拠点を構えていたぼくは、
「大須」という街の存在を知り、
古着という文化があることを知りました。
時は80年代。
バブル全盛期です。
そう、ファッションでいうなら「DCブランド」真っ盛り!
そんな時代に逆行するかのように、
ぼくは古着を探し、
誰よりも早く、古着を織り交ぜたファッションに身を包み、
音楽やバイクに青春を傾けました。
だけど、人の気持ちは移ろうもの。
性格やセンスは変わりませんが、思考や感情は日々流転します。
いくら古着が好きだと言っても、
お店を続けていくには「商売」そして「経営」を学ばねばなりません。
30才になったぼくは、古着屋を始める決意をしました。
経験なんてありません。
古着屋だけでなく、いわゆる洋品店でのアルバイトですら。
そう、まったくの未経験なのです。
だけど、いきなり自分の店も持って、
一般の「とくに悩みもない」普通のお客さんが「古着」を買いにくる。
そういうシチュエーションは、とても新鮮でした。
同時に接客業を学ぶことができました。
もちろん上司も先輩も、同僚すらもいませんから、
ずべて自分で勉強するしかありません。
裁縫がまったくできないので、
服飾の専門学校生をバイトで雇いました。
たくさんの現役学生が面接に来てくれました。
そしてその面接の経験も、大きな収穫でした。
彼らが今、何を憂いているのか。
今の若者が、将来に向かって何を見ているのか。
そして、
ファッションを目指す若者の傾向。
彼らの家庭環境。
いろんなことを教えてもらいました。
いま運命鑑定という仕事をしておりますが、
やはり、面接や接客の経験が役に立っております。
実店舗としてのマリアズクローゼットはなくなりましたが、
ぼくの心の中には、はっきりとその存在が
一生消えることはないでしょう。
マリアズクローゼット店主 星読み師★taka

























